何とか形になってきました

モチーフのバッ

グ、何とか形になってきました。もう一つはカラフルな鍋敷き。文化出版の「モチーフがいっぱい」を参考にしています。

やめられないとまらない

南仏大好きです。南仏の全てが好きですが、特にお料理。どこに行っても美味しいものに出会えるフランスですが、その中でもプロバンスの料理はたまりません。特にドライトマトのオリーブ漬け。食べだしたら止まらなくなってしまいます。焼きたてのバゲットにヤギのチーズを塗ってその上にこのオリーブ漬けのトマトをのせて食べるのがお気に入りですが、他にもちっと気の利いたレシピがないかなと探しています。ご存知の方がいたらおしえてください。

もらいものばかり

昨日、今日と友人からいろいろなもらい物をいただきました。昨日は近くに住む陶芸をしている友人から彼女の「いらない陶芸」を選ばせてもらいました。彼女にしてみたら全て「失敗作」なのかもしれないけど私にしてみたら立派な作品。それをただでいただくなんて…嬉しくて早速買ったばかりのイチゴを入れてみました。きっと私にとっての失敗作は他人にとっては立派な作品なんだろうな、と思った一瞬でした。そして、今日は別の友人宅にランチのお呼ばれ。ひろ～い庭付きの家に住んでいる彼らの庭には花が咲き乱れ、大きなサクランボの木がある。そのサクランボとシャクナゲとバラの花＋手作りジャムをお土産にもらいました。

他人の手作り物に囲まれてとてもリッチな気分になった一日でした。

ボビンレースも再開

編み物と同時にボビンレースも再開しました。今日約1年ぶり（！）にレース教室に顔を出してみました。しかし、教室に着いたときは終わる20分前。それでも先生は私につきっきりになって教えてくれました。正直言ってテクニックを思い出せるか心配でした。というか、何も思い出せないだろうという自信のほうが強かった。しかし、ボビンを手にした途端、自分でも驚くほど手が覚えていました。というか「体」で覚えていたんですね。涙が出るほど嬉しかったです。たった20分のボビンレース、失われた1年を取り戻せたような気がします。正直言ってこの20分は私にとってまるでセラピー？瞑想？のような時間でした。だから手作りって止められない。

冬眠から脱出

やっと編み針が動き始めました。引越しだの転職だの全く重いものを運ぶ以外は手に全く余裕がありませんでした。まずは新しいプロジェクトというよりは去年のやり残しから。モチーフを繋げてパッチワークのバッグを作る予定。フランス語の「アクセソワール・オ・クロッシェ」という5ユーロちょっとの安い本を参考にしているのですが、こんな小さな本にたくさんの可愛い作品が満載です。

もう一つはスパングルを編みこんだこれまたバッグ。これは下田直子さんの「モチーフバッグ」を参考。彼女の本は本当に素敵な作品ばかり。見ていてため息の出る本ばかりです。