2007年11月22日木曜日
アメリカンクッキー
混ぜるだけの簡単アメリカンクッキーを作りました。
材料:
小麦粉 150グラム
砂糖(できたらブラウンシュガー) 110グラム
バター 110グラム
卵 1個
チョコレートチップ 120グラム
刻んだくるみ 100グラム
ベーキングパウダー 小さじ1
塩小さじ 2分の1
バニラエッセンス 少々
室温に戻してやわらかくなったバターに砂糖を混ぜてすり混ぜます。そこに卵を落としてさらに混ぜる。バニラエッセンスを加えその後ベーキングパウダーと塩と合わせてふるった小麦粉を加えて混ぜ混ぜ。そこにくるみとチョコチップを混ぜてあとは天板にスプーンで落として180度のオーブンで焼くだけ。簡単で絶対美味しくできます。どうぞお試しあれ。
2007年11月11日日曜日
乳がん
「乳がんはまだ他人事だと思っていませんか?」という広告をよく目にします。私は数年前まで正直言って「はい、まだ他人事だと思います」と声に出しては言わなくても心の中ではこう呟いていました。しかし、2年前に母が乳がんになって手術をしたときもう他人事とは思えないばかりは「明日はわが身」と感じるようになりました。その1年前には胃がんで大切な大切な親友を亡くした私にとって癌という病気そのものは手を伸ばせがすぐ手の届くところにあるような気がします。かといって、まだ元気で健康な私が毎日病気に恐れていては癌で命を落とした皆さんに申し訳ない。多くの人のお蔭で生かされている私が何か小さなことでもメッセージを送れれば、という願いを込めて乳がんのピンクリボンを鈎針で編んでブローチにしてみました。ほんのささやかなメッセージが少しでも多くの人に伝われば、と思って毎日これをつけて仕事しています。
2007年11月9日金曜日
さんまのリベンジで
昨日の苦情寸前だったさんまの塩焼きのリベンジで今日は苦情の出ないレシピで料理三昧。パン屋に行くのも面倒くさいのと同時にイーストが余っているので久しぶりにパンに挑戦。パンは表にすぐ焼き色がつくので焼けたかと思ってオーブンから出したら真ん中が生焼けでした。慌ててまた型に入れなおして焼き直し。何とか食べられるパンが焼けました。これはちょっとバターが入って味はブリオッシュ風。その後ずっと焼こう焼こうかと思っていたマフィン。これも久しぶりの挑戦です。しかし、マフィンの生地が流れてしまってたいへんなことに。やはりマフィン型買おうかな、と思った瞬間でした。そして夕飯には先日何故か衝動買い(?)してしまった芽キャベツ。どうやって食べるかもあまり知らないくせに、このコロコロとしたかわゆい形に誘惑されつい購入。何とかレシピを見つけ作ってみたはいいが、煮込み時間が足りずにちょっと苦味が残ってしまいました。いつもどんぶり勘定で料理していてはいけませんね。最初ぐらいはレシピどおりに作りましょう。
秋と言ったらさんまですが…
前に韓国食料品屋で見つけたモロッコ産のさんま、5匹で5ユーロ30は結構安いほうかと思うのですが、パリの買い物の達人の方いかがでしょうか。冷凍したものが3匹残っていたの解凍してオーブンで焼く。しかし、さんまってすごい臭いがするものなのですね。日本では夕飯時になるとどこの家からも焼き魚の匂いがして別に何の問題もないのですが、フランス人は魚の匂いには本当に敏感。道路にはあんなに犬の落し物があり、ニンニクたっぷりの料理、想像を絶する臭いのチーズをあんなに食べるのに魚の臭いとなると文句が多い。もちろん焼くときは窓を開けていたのですが、外からやっぱり聞こえました「魚の臭いがする。くっせぇ~!」という声。その後は私も慌てて臭い消しにコーヒーをフライパンで炒ったり、みかんの皮とシナモンをオーブンで焼いてみたりと料理する以上に臭い消しに時間を費やしました。こんな手間隙かかるさんまの塩焼き、日本では何てことない一品なのに我が家では高級品と化しています。これからはさんまは外食でしか食べれなくなりそうです。臭いの出ないさんまのレシピ、どなたか知っていたらおしえてください。
2007年11月4日日曜日
2007年11月1日木曜日
登録:
投稿 (Atom)