tag:blogger.com,1999:blog-28635470967970707342024-03-14T10:18:05.076+01:00fi'Lien 手づくりの糸でつながろうEikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comBlogger328125tag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-8842658205301657882015-12-04T22:07:00.003+01:002015-12-04T22:12:24.187+01:00ブログ移行のお知らせ今後はFacebookまたはInstagrame (mailleuse319)で情報を発信していきます。
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Eikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-87624698969249456752015-10-12T15:18:00.003+02:002015-10-12T15:18:51.814+02:00ポワン・イデ準備中うわー、気が付いたらこんなに時間が経って、最後の更新から2ヶ月以上経ってしまいました。夏休みも終わり、新学期のバタバタに背中を押されながら走り続けて気がつけば10月…毎年「今年こそは余裕を持って生活する」という目標はまた来年に持ち越されることが確実になってきました。
とは言っても、まだ今年も2ヶ月半残っていて(「もう」ではなく「まだ」とあえて言わせていただきます)、来月には冬のポワン・イデを控えています。気候も大分秋らしくなり、編み物日和です。一旦スイッチが入ったら、頭の中は編み物のことで一杯になります。在庫の毛糸を並べては一人でニヤニヤしています(笑)。
まずは、編みかけていたガンジー模様の靴下のサンプル。毛糸が少ししかなかったので片方だけですが、これでガンジー模様が編み上がった時にどのように浮き上がってくるのか大分わかるようになりました。頭の中でいろいろと考えていても、素材Eikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-18670112533319228632015-07-26T19:00:00.005+02:002015-07-26T19:04:24.017+02:00ジャン=ポール・ゴルチェ展この夏はモード関係の展覧会が目白押し。あー、忙しい。しかし、忙しくても絶対に見逃してはいけない展覧会がこれ、ジャン=ポール・ゴルチェ展です。
「モード界の風雲児」と異名をとった彼の回覧展です。
ちょうど一週間前に、同時に開催されている「ランヴァン」展に行ってきたところ。それを覆すかのようなゴルチェ。モードの奥深さを改めて発見しました。
とにかく、彼の底知れないアイデアに圧巻!
衣服の基本原理を全て覆すかのような作品が会場を埋め尽くし、中は黒山の人、人、人!
面白いなと思ったのは、普段モードには興味のなさそうな人や、子供などもいて、来場客に本当にいろいろな人が見受けられました。
そして、会場そのものがゴルチェの作品の如く、内装、照明、演出、全てがアッと言わせるような作り。
やっぱり、ゴルチェは天才だ、と再確認した展覧会でした。
中はすごい人
ピエールとジルのEikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-25393090778017520462015-07-20T05:00:00.000+02:002015-07-20T05:00:02.213+02:00やっと買えた…先週、友人が住んでいるドイツのデュッセルドルフに再び行ってきました。ドイツで本場のビールを飲むのはいつもの楽しみ。でも、今回はどうしても買いたいものが。前回年末に行って試しに買ってみた、addi社の輪針。今回はドイツでまとめ買いです。
ドイツはデパートに行くとまだ手芸コーナーがきちんと残っていて、まだ需要がある状態です。それに比べて、パリのデパートの手芸コーナーはほとんどなくなってしまいました。フランスでは、手芸道具、材料はほとんどネットに頼らざるを得ない今日。ドイツでこうやって手にとって手芸用品を見れるということは本当に羨ましいなと思います。
Eikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-24358377021404331782015-07-19T18:31:00.001+02:002015-07-19T21:14:33.481+02:00ディディエ・リュドのオークションオープニングパーティー今回は、パリのエレガンスを追求したお話。
私の職場の数軒先には「ディディエ・リュド」というビンテージ服のお店があります。有名人も多く立ち寄るこのブティック、良き時代のパリのモードを彷彿させるウィンドーは誰もがため息をついてしまうほど素敵な洋服ばかり。もちろん、全て商品として売られているわけですが、商品などという言葉を使っては不謹慎に思えるほど数々の「作品」が店の中を埋め尽くします。
このディディエのドレス達が、あの有名なオークション会社「サザビー」で競売にかけられることになりました。そのオープイングパーティに、お隣さんのよしみとして招待状をもらい出かけてきました。行くのはいいけど、何着て行こうか…と本気で数日間頭を悩ませました(苦笑)。
インヴィテーションのドレスは
ピエール・カルダン
会場に着いたら、ディディエのアシスタントのアレックスが迎えてくれて、その向こうに足をEikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-34289325907746361332015-06-03T10:09:00.000+02:002015-06-03T10:13:40.103+02:00移民歴史博物館 - ”Fashion Mix” パリの外国人クチュリエ今回は、めったに足を運ぶことのない移民歴史博物館。観光客もほとんど見かけないこの博物館は、今の「ケ・ブランリー博物館」が出来る前のアフリカ・オセアニアに関する博物館であった。ヴァンセンヌの森のすぐ横にあるこの博物館は、パリの喧騒を離れて緑に囲まれた場所にありとってもゆったりした時間が流れている感じ。個人的にはこの場所にあった時のアフリカ・オセアニア博物館の方が好きでした。建物そのものもすでに美術品のような素晴らしさで、中に入ると素晴らしいモザイクに飾られたエントランス。建物の素晴らしさとその広さをかなり持て余した移民歴史博物館で、久々に面白そうな展覧会を開いていると聞いたので足を伸ばしてみました。
立派な門構え
すぐ目の前はヴァンセンヌの森
エントレンスは吹き抜けて広々
床のモザイクが素晴らしい!
彫刻レリーフが素晴らしい建物は、Eikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-27181388588555057862015-06-01T21:33:00.001+02:002015-06-01T21:33:19.662+02:00やっと…まだ完成にほど遠い輪針だけで編むセーター、今日やっと見頃と袖が繋がりました。日本は30度を超える気温と聞いているのですが、こちらはまだ15度程度。まだまだウールのセーターは十分に編めます。早く夏らしい天気になって欲しいものの、このセーターを編み上げるまではこれぐらいの天気でいいかな、とも思ったりして。
Eikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-20144553585812625412015-05-14T23:53:00.001+02:002015-05-24T23:34:59.066+02:00ボタン展覧会ちょっと前の話になりますが、先月に装飾芸術美術館で開かれているボタンの展覧会に行ってきました。今年は、テキスタイルとモードに関しての展覧会が盛りだくさんのパリ。体がいくつあっても足りません。
中に入ると、ボタンだけでこんなに種類があるのか、と唸らせるかなりの量。仕事帰りでヘトヘトになっていたにも関わらず、見始めると疲れも忘れてしまいます。
数え切れないボタンは様々な素材で作られていて、木、貝、ガラス、革、そして黒玉(こくぎょく=水中で長い年月を経て化石化した樹木)など、初めて耳にする素材などもありました。
ボタンを作る素材がこんなにあるとは、再発見です
普段見ている調度品に使われている素材がボタンにも使われています
1940年代は物資に乏しい時代という背景から、贅沢な装飾を施さなくてもボタンはそれ一つで衣服を装飾する役割としてたいへん重宝されEikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-20325908007077383782015-05-11T14:42:00.003+02:002015-05-11T15:47:10.866+02:00第17回ポワン・イデ第17回ポワン・イデが終了いたしました。3連休にもかかわらず、多くの人にご来場していただき、お蔭様で今回も大盛況に終わりました。
私と一緒にオーガナイズしているmimou さんと二人三脚でやってきた、ポワン・イデ。気が付いたら今回で17回。ええっ!?ほんとに?と主催者の私たちが一番びっくりしています。
2006年にママ友だったmimouさんと一緒に、息子達が通っていた日本語学校の部屋を借りてやり始めたのが第一回目。最初は本当に「手作り展」という感じのほのぼのとした雰囲気の中で開かれました。
お蔭様ではじめたばかりの時から毎回大盛況です♪
最初はこんなアットホームな雰囲気の中でやっていました。
最初はさすがにmimouさんと私2人だけでは寂しいので、いろいろな人に声をかけて出展者を募りました。手づくり好きなお母さんがいると聞くとすぐにmimouEikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-63874715883279254082015-05-06T21:22:00.002+02:002015-05-06T21:23:15.876+02:00第17回ポワン・イデのお知らせ今週末は第17回ポワン・イデです。皆様のご来場を心からお待ちしております。このポワン・イデも気がつけば17回…多くのクリエーターの方に支えられてここまでやってこれました。心から感謝しています。
Eikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-47360347306351016022015-04-08T08:58:00.002+02:002015-04-08T09:10:22.444+02:00INDIGO展覧会 - その三南米では、アステカ文明の中でいくつかの植物が染料として使われていました。その後、スペイン人、フランス人の入植によってインディゴは利益を得るための輸出用として発展を遂げます。最近では、インディゴの染色技術は少なくなっているものの、グアテマラのチアパスではインディゴで染め上げた女性のスカートは彼女達独特の衣服であり、ケチュア族やアイマラ族のポンチョにはインディゴの縞模様を目にすることが出来ます。
南米ならではのポンチョ
よく見ると、ライオン?
インドはおそらく、様々なインディゴの発祥の地と言っても過言ではないでしょう。"Indigofera tinctoria"と呼ばれる、コマツナギ科の植物が長年の間インディゴの染料として使用されてきていました。その染料は、この植物を水と混ぜその沈殿物をブロック状にすることによって流通していました。19世紀までは、Eikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-55354961235619259332015-04-08T07:15:00.000+02:002015-04-08T07:16:38.351+02:00INDIGO展覧会 - その二日本では12世紀あたりから、その色合いだけでなく虫除けとしても活用された藍染めは、武士の間で非常に好まれてきました。伝統的な藍染めの技術は、近代化に埋もれることなく現在の数々のアーティストによって活用されているだけでなく、その技術を伝承する人は人間国宝として指定されています。
お隣の中国では、 ミャオ族、プイ族、トン族、シュイ族そしてグオジア人などの少数民族の衣装の中に、数々の刺繍をほどこしたインディゴを目にすることが出来ます。
手仕事とは思えない細かな技術に思わず息を飲んでしまいます。しかし、最近では大量生産の衣服によってこれらの技術は絶滅の危機にさらされているようです。
アフリカ大陸の中では、西アフリカの方でわずかの染色人がその技術を伝承していっています。彼らは大量の化学繊維の流入に対して、この伝統技術をEikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-81997987843869291272015-04-08T07:14:00.005+02:002015-04-08T09:16:23.144+02:00INDIGO展覧会 - その一先日、自分の誕生日プレゼントとして訪れたINDIGO(藍染め)の展覧会。パリで開かれる展覧会の中では比較的小さな規模のものですが、素晴らしい展示品の数々に圧倒されたとても見応えのあるものでした。
世界各国から集まったインディゴのテキスタイルは、国によって刺繍がほどこしてあったり、アップリケ模様があしらわれていたりとクラフト精神満載です。
この展覧会を見て、日本で藍染めと呼ばれているインディゴは、気候を問わず東西南北ほぼ世界中のあらゆる場所で太古から染料として利用されてきていたことを発見させられます。
ヨーロッパでは、インディゴは作業着の中に頻繁に見られます。現在「ブルーカラー」と呼ばれるのはこういうところから来ているのですね。
仕事用スモック
フランスのニームからアメリカに渡ったデニム
大草原の小さなEikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-71680632563337107032015-02-28T07:57:00.003+01:002015-02-28T08:04:20.080+01:00はめ込みヒール+フレンチトゥ中毒のようになってしまった靴下編み、止まりません。
今回は「はめ込みヒール」というかかと編みと、「フレンチトゥ」というつま先編み。
1玉1ユーロならではのまだら模様
こちらの「フレンチトゥ」はポイントトゥよりもお気に入りです
相変わらずかかとの部分では前回と同じように穴が開いてしまうのですが、今回は糸で穴を閉じて始末したのでかなり見栄えがマシになりました。参考にしている本「手編み靴下研究所」には、靴下編みのバリエーションは豊富なのですがこういう穴の塞ぎ方などが説明していないのが残念。こういう小細工が出来ない初心者の人は、きっと穴が開いた状態で途方に暮れているのでは、と余計な心配をしてしまったりします。
この先もまだまだ続きますよ、靴下修行。Eikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-59663215032109525342015-02-22T15:50:00.000+01:002015-02-22T15:50:12.896+01:00靴下修行は続く...まだまだ続いています、「靴下修行」。
靴下には、かかとの部分、つま先の部分にいろいろな編み方があるだけでなく、つま先から編み始める編み方、反対に上のカフス部分から編み始める編み方...などなど、とにかく多種多様なところが面白い。
今回は、「引き返し編み」(←大の苦手)を使ったかかと、そしてつま先は「ポイントトウ」と言われるちょっぴり尖ったつま先にしてみました。
個人的には、このポイントトウ、あまり好きではありません。
そして、苦手な引き返し編みで編んだかかとの部分。どうしても、どうしても穴が空いてしまいます(涙)。どうしてかなぁー。
この穴さえなければまあまあの出来なのに...
この靴下は、ドイツ滞在中に既にカフスの部分を編み始めていました。
この毛糸、あちらの雑貨屋のチェーン店「バトラー」で一玉1ユーロで売っていたもの。デパートで靴下用に売らEikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-45840826626852075212015-02-22T15:05:00.001+01:002015-02-22T15:14:21.402+01:00戦利品今回の「針の祭典」ではどうしても手に入れたいものがありました。
これ!
addiの輪針。
年末にドイツに行った時に、靴下編み用に0.25cmのこのメーカーの輪針を試しに買ってみたのですが、その編みやすさにびっくり!滑らかにすべる針の表面は今まで使ったことのある輪針を遥かに越えて、編んでいると自分が編むというよりも針が編んでくれる、と言ってもいいほどスイスイ編めてしまいます。
改めて"Made in Germany"の製品はすごいと感心させられました。
ドイツ本国よりもこの展示会では二倍ぐらいの値段が付けられていましたが(今さらながら、ドイツでまとめ買いしておけばよかったと後悔)、背に腹は抱えられないので購入しました。これを見た友人は「編み針というよりは、まるで医療器具みたいだね」と。確かにそういう有無を言わさないシャープさがドイツ製の特徴かも(苦笑)。
購入した日からEikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-8518348651134670542015-02-18T07:46:00.000+01:002015-02-22T15:08:39.716+01:00「針の祭典」レポート二月と言えば、手芸フリークが首を長くして待っている展示会、「針の祭典」が開かれます。今回も大盛況で、去年同様、ニット関係のブースがまた増えていたのが嬉しかったです。
しかし、今回も目を惹いたのは入り口入ってすぐの展示コーナー。今回は「東洋の糸」というテーマで滅多に見ることのない貴重な展示品の数々が壁を埋め尽くしていました。
世界各国からの人間業とは思えない作品が陳列されています。見れば見るほど気の遠くなるような仕事の細かさに圧倒されます。
韓国のポシャギのコーナーがありました。鮮やかな色が目を惹きます。
日本の綿入れが並んだコーナーも。
インド刺繍はその細かさにため息が何度もこぼれます。
東洋の糸の展示コーナーの他に、Eikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-2776793817234353682015-02-03T09:44:00.001+01:002015-02-03T20:18:47.246+01:00リメイク終了一気にリメイク終わりました。フードを取って、フォークロア調のカーデガンに仕上げました。フロントはループで留めるボタンホールにしました。
洋服もいろいろとリメイク出来ますが、ニットは糸一本でいろいろな形に変えられるので、今回もこの作業をしながら改めてニットの面白さを堪能しました。
出来上がってみると、相変わらず、「ああ、ここをこうすればよかった、ああすればよかった」などの贅沢な不満が出てきますが、今回はほどいた毛糸のみをリサイクルして費用ゼロで出来上がったので、これでよしとします。
↓
フードを取ってラウンドネックに
↓
縁は裏メリアスで編んだあと裏でとじつけます
ボタンホールは作らずに、ループをかぎ針で編んで付けました
Eikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-70861326600055048472015-02-01T11:34:00.001+01:002015-02-01T11:53:20.524+01:00リサイクルニットポワン・イデが終わってからは、それまで放置していたプロジェクトの再開です。その中の一つがこれ。大昔(20年以上前!)に編んだフード付きカーデガンのリメイクです。とりあえず、フードの部分と袖、裾、前立てのゴム編みの部分をほどいて、どういう風にリメイクするか検討中です。ほどいた毛糸はお風呂に入った後、ラジエーターの上で乾燥です。
Eikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-34909937178855391612015-01-27T07:14:00.000+01:002015-01-27T07:14:10.876+01:00第16回ポワン・イデ、無事終わりました。第16回ポワン・イデはお蔭さまで大盛況で終わりました。ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。次回は5月9日、10日の予定です。
Eikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-76106181498227642462015-01-22T10:09:00.000+01:002015-01-22T10:09:01.881+01:00その他のプロジェクト開始ポワン・イデに向けての作品作りが終わったら、今まで放置されてた作品再開です。ほら、こんなものを編んでいましたね。去年の7月に編み始めたBrooklyn Tweedの中のBedfordというセーターです。またまた輪針で編んでいますが、大きさは随分太くなりました(8号)。
Eikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-56211223045152754072015-01-20T22:10:00.001+01:002015-01-20T22:11:53.708+01:00あと数日です。ポワン・イデ当日まであと数日です。展示予定の作品をちょっとだけ。
皆さん、お待ちしています。
Eikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-52738909953877985312015-01-19T11:03:00.003+01:002015-01-19T11:08:53.366+01:00久しぶりの出展、そして最後の追い込み。パリの2015年はテロ騒動でたいへん混乱した幕開けとなりました。自分も巻き込まれたかもしれないこの事件に、今日こうやって生かされていて、今日も編み針を持って製作が出来ていることに本当に感謝しています。
今週は久々のポワン・イデが開かれます。
私自身は、仕事に追われていてなかなか製作活動を再開することが出来なかったのですが、今回はクリエーターとして参加出来ることになりました。
ということで、最後の追い込みです。
これから、糸の始末、お水に浸けてのブロッキング、とやることはまだまだ残っています。
パリ市内、郊外、この日にたまたまパリにいらっしゃる方、どうぞよかったらお立ち寄りください。
ちなみに、私は25日(日曜日)のみの参加となります。
皆様のご来場を心からお待ちしております。
場所
"LE BON COIN"
30, rue du Montcalm
75018 Paris
Eikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-60250116426087958672015-01-05T17:07:00.000+01:002015-01-05T22:37:37.889+01:00デュッセルドルフの可愛い毛糸屋ドイツのデュッセルドルフの友人宅で過ごすことがお決まりになりつつある年末。2014年を締めくくりにまたドイツ行きの電車「タリス」に乗り込み約3時間半。パリも寒さが増していましたが、デュッセルの寒さはやはりパリ以上。外を歩いていると手足の感覚がなくなってくるぐらい寒くなっていました。
今回は11月のデュッセル訪問から気になっていた毛糸屋さんを訪ねにいざバスに乗り込みます。街の中心地から少しだけ離れているこの毛糸屋さん。とても素敵な住宅街の中にひっそりとあります。
中に入ると色とりどりの毛糸がぎっしり!ニッター天国です。
店の中に入ると既に数人のお客さんが一生懸命毛糸を手に取って物色しています。
店のオーナーらしいマダムは毛糸を購入したお客さんに何やら一生懸命編み方を説明しています。ドイツ語が分からないのであまり何とも言えませんが、編み物に対しての情熱は伝わってきます。
私もEikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2863547096797070734.post-78848940069706093612015-01-04T22:42:00.001+01:002015-01-04T22:43:41.491+01:00明けましておめでとうございます。今年はニッターにピッタリの未年です。この一年も頑張って編みましょう!
Eikohttp://www.blogger.com/profile/15071542536049333156noreply@blogger.com