2010年2月18日木曜日

針の祭典 ー クロスステッチ展覧会ブース アンティークお道具編

このクロスステッチ展示スペース、私のようなお道具フェチにはたまりません。ありとあらゆる夢のようなアンティーク手芸道具がこれでもか、というくらい満載。テンション上がり過ぎてガラスケースをぶち破りたい衝動にも駆られますが、心を落ち着かせて一つ一つ見て行きます。






















刃物好きな私はハサミに釘付け。私がもし舌きりスズメだったらこんなハサミで舌を切られたら本望ってところでしょうか。





お道具一つ一つに情熱がこもっていて、道具そのものが芸術作品です。





箱大好き!あー、もうクラクラしてきました。

針の祭典 ー クロスステッチ展覧会ブース ドールハウス作品編

針の祭典であまり買う物がなくなったのは散財しなくていいのである意味でいいこと。しかし、その一方で展示スペースは毎年充実していって今回も素晴らしい作品ばかりで息を飲むものばかり。今年のテーマは「舞台衣装」でコメディフランセーズの衣装などが勢揃いでドレスの前ではうっとり♥





きらきらした衣装はベルバラの世界を思い出させるものばかりで、そういえば小さな時はこういうドレスを漫画を見ながら模写していたっけ。

その舞台衣装の展示スペースと反対側にあったのがフランスのいろいろな地方から集まったクロスステッチ協会が共同で発表している作品たち。これまた素晴らしいものばかりで残念ながらその素晴らしさはこのブログには全部書ききれません。まずはその作品たちの紹介から。展示スペースに入るとまずドールハウスのあまりの可愛さに足を止めてしまいます。















はぁー、激カワ(こんな日本語あった?)。
一般レベルだと超不器用なフランス人なのに、情熱を持った職人やプロ(それに近い)レベルになるとその作品のレベルの高さに改めてひれ伏してしまいます。

手芸見本市 "Aiguille en fête" (針の祭典)ー お買い物編

気がついたらちょうど一ヶ月ブログを更新していませんでした。ちょっと忙しくしている間にあれよあれよと時間は流れるばかり。しかし、その間にいろいろ出来上がったものもあったり、買った物もあったり、行くとこともあったり。やっとブログを書く時間も出来たのでここで一気に更新します。テスト前はいつも一夜漬けだったのがバレますね。

まずは2月11日から14日まで開かれた毎年恒例の手芸見本市「針の祭典」レポートから。毎年私のお気に入りのブースは少なくなっていて(というか、もう購入済みでまだ在庫になっているものがたくさんありすぎ?)お買い物という面ではあまりテンションが高くありませんでした。しかし、今年は毎年毎年気になっていたニューヨークのヤーンショップHabu(八布)のブースで糸を購入。遂にHabuデビューしました。ここのブースの担当者はニューヨーク在住の日本人Tさん。彼女とはこの見本市で年に一回しか会わないのですが、もう今では昔から知っているような気がして今回も話が弾みました。アメリカの糸と言えばかなり大味な感じの物が多いのですが、ここの糸は色といい、センスといい抜きん出ています。とても私のような者にはもったいない贅沢な糸、というイメージがあったのでなかなか手が出なかったのですが今回は思い切って購入。というのも、去年実は買わずにものすごーく後悔したのです。なので、一年待って待ってのお買い物。







着物を思わせるようなわびさびの色。それもそのはず、Habuの糸は何と全部京都で染め上げられているのです。



コットンのような手触りですが絹100%。Tさん曰く、編んで使い込めば使い込むほど柔らかくなるそうです。

実はこの後アップする予定の昔編んだセーターをほどいた糸で編んだセーターが編み上がったのですが、その毛糸が入っていた箱がやっと空いたかと思ったら新しい糸を買ってしまってあっという間にその箱は埋まってしまいました。だけど、この糸たちで何を編もうかと考える時間は本当に楽しいものです。