ポワン・イデが終わってからも手が止まりません。ルームシューズがかなりマイブームになっていて編み続けています。だけど、足は2本しかないからこんなに編み続けても...と悩んでいた時に思いついたのが「この作品達を東北の方達に寄付出来ないか」ということ。かといって、どこに送ったらよいものか、と考えていたところ神戸在住の友人がチャリティーコンサートでよく東北を訪れていることを思い出しました。早速彼女に問い合わせてみたところ、彼女が窓口になって届けてくれる、ということになりました。そうと決まったら益々手は止まりません。ポワン・イデの時以上にテンションが上がってご覧の通り。
お花をちょこっと付けてアクセントにしました。
残り糸を混ぜながら編むので絵の具を混ぜて自分だけの色を作っている感覚でどんな色にしようか考えている時間も楽しいです。
ルームシューズだけでは寂しいのでマフラーも追加。ついでにポワン・イデの作品の在庫も送っちゃいます。
中途半端に残ったネップヤーンのお気に入りの毛糸を組み合わせて。
無事に日本に届きますように...