2012年11月26日月曜日

ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

無事に昨日第14回ポワン・イデが終わりました。
会場はたくさんのお客様にご来場いただき熱気で溢れていました。
お忙しい中ご足労いただいた皆様、本当にありがとうございました。
振り返れば第一回目のポワン・イデから7年...7年も続いているなんて自分でもびっくりです。これもいつも応援してくださっている皆様のお蔭です。
まだまだ微力な私達ですが、これからも精一杯頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
次は5月の予定です。



2012年11月19日月曜日

第14回ポワン・イデが開かれます

あっという間に今年も終わりそうな気配です。そして、ポワン・イデの時期になりました。
今回も多くのクリエーターさんが素敵な作品を発表してくれます。
どうぞ、ご都合のつく方是非お友達も誘ってお越し下さい。
会場でお待ちしております。

2012年9月17日月曜日

編み物のテンション上げるためには...

いつもならこの時期はもう肌寒くてセーターなど着ているところですが、今年は夏がずれ込んだ感じで(7月がとても天気が悪くて寒かった)9月の半ばになった今でもいい天気が続き昼は半袖で十分です。天気が良くて暑いのはいいことですが、編み物へのテンションがイマイチ上がりません。そこで、こういう時は他の手作りでテンション上げるのが一番。先ずは家具を塗ってクッションカバーを作って、とお手軽に気分転換。このクッションの後にはモチーフをいくつも繋げた大きなブランケットを置きたいです。


2012年9月13日木曜日

こちらは新学期です

あれよあれよという間に時間は過ぎて、ブログの更新もせずに数ヶ月が経ってしまいました。もうすぐ夏休み、と思っていたのもつかの間あっという間に夏も終わりこちらフランスは慌ただしい新学期です。ずーっと家の片づけだの日常の仕事と家事に追われて手作りする暇もありませんでした。でも、やはり私の原点は手を動かすこと。これからは初心に戻って編み物に専念しようかと思って、今年はどんなに時間がかかろうが納得いく編み物の作品を作ろうと心に決めたら...何と私の尊敬する先輩ニッターの鈴木朝子さんから素敵な本が届きました。モノトーン中心の彼女の作品はニットをとてもエレガントな大人のアイテムに変身させてくれます。皆様にも是非お勧めの一冊です。お近くの書店、またはアマゾンにて好評発売中です。どうぞ、見かけたら是非手にとって見てください。
「身の回りの素敵こもの−毛糸やリネン、コットン糸で」鈴木朝子
  • ISBN-10: 4072830216
  • ISBN-13: 978-4072830215

2012年5月29日火曜日

ポワン・イデ無事終了


5月27日のポワン・イデ、無事終了いたしました。お忙しい中ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

2012年5月25日金曜日

ポワン・イデ追い込みです



数日後に迫ったポワン・イデ。もう何を作ろうかなんて考えているヒマもありません。とにかく手を動かすのみ。何とか編み上がったかぎ針トートバッグにうっとり...なんてヒマもなし!一つ終わったら次、と締め切り前にバタバタするのは一夜漬けの受験勉強の時と全然変わっていません。







2012年5月19日土曜日

気がついたら当日はそこまで

前の(随分前!)投稿通りにポワン・イデ当日がすぐそこまでに迫ってきています。今回は追い込みの時期に体調を崩してしまい計算が大いに狂ってしまっています(涙)。何はともあれ、あと一週間頑張りますのでご都合のつく方は是非ご来場くださいませ。詳細はフェイスブックのポワン・イデのページにて。
http://www.facebook.com/events/238757852897578/

2012年4月16日月曜日

春夏は自然とかぎ針に

気がついたら4月も半ば。ふと気付いたらブログも2ヶ月近く更新していませんでした。年々時間の流れについて行けなくなっているのは私だけ?
寒い冬も終わり暖かい春が...と言いたいところですが、パリは天気はいいものの気温はまだ春とは言い難いところです。しかし、もうウール物を編む気もなくやっぱり手は自然とかぎ針に。京都のアヴリルで仕入れたコットンシルクの糸でポーチを編み始めました。というのも、第13回ポワン・イデ5月27日に決定したため作品作り、というわけです。時間の早さについていけない私にとってはきっとあと一ヶ月以上もある、と思っているポワン・イデもあっという間に当日になってしまうでしょう。今回も多くのお客様に来てもらえるように頑張ります。


猫が喜びそうな糸玉。コットンシルクなので糸巻き機で巻いてもすぐにゆるゆるになってしまうため、このように自分の手で玉にしました。


中細編みです。どんなかぎ針を試してもやっぱりクロバーのかぎ針の編み易さにはかないませんね。

2012年2月27日月曜日

針の祭典での抵抗

毎年2月に開かれる恒例の「針の祭典」"Aiguille en fête"に手芸フリークのひろこさんと行ってきました。今回は最終日に来場したため比較的人が少なくまわりやすかったです。今年は結構初めて見るブースなどがあって出展者においてはバラエティ豊かだったような印象を受けました。2人ともいろいろなものを手に取っては「まずは在庫処理しなければ」と自分に言い聞かせてお財布の紐をかたくなに緩めなかった私たち。それでもイギリスのリバティの生地を売っているブースでは2人とも抵抗不可能。ということで、今回の戦利品は耐えに耐えた末にこの生地一枚。いやー、やっぱりここの生地は他にない魅力があって見ているだけで嬉しくなってしまいます。そうやって毎年毎年在庫ばかりが増えて作品にならないのが問題なのですが。
ひろこさんと私はまさに「舐めるように」一つ一つを見て回ったため、入場した時はお昼の12時ぐらいでしたがはたと気付いたらもう閉館する寸前の5時をまわろうとしていました。全く私たち、ここでは時間を忘れてしまいます。

2012年2月13日月曜日

リサイクルネックウォーマーで越冬

大寒波に襲われているヨーロッパ。このマイナス気温も予定ではもうすぐ終わりです。こんなに寒いと家の中は暖房が効いている、と言えども腰やら肩やら部分的に冷えてしまいます。今までは足と腰が冷える体質だったのですが、ここ最近肩も冷える(年ですね)。かといって、家の中では家事の邪魔になるのでモコモコ着込みたくない。そこで、ずっと前に日本に帰国した友人から譲り受けた手編みのセーターをリメイクしてネックウォーマーを作りました。これだと肩はしっかり防寒されて袖の部分はモコモコしないので家事の邪魔にもなりません。家の中で肩が冷えるという人、手持ちの着なくなったセーターを利用して是非お試しあれ。



2012年2月3日金曜日

ニット寄付第二弾

フランスはただ今大寒波に襲われています。最低気温が平均マイナス10度、最高気温が平均マイナス2度という毎日。どうやら来週半ばまではこの状態が続くらしいです。日本でもかなり寒くなっているという情報が入って来ていますが、そんな状況化で津波の被害者の仮設住宅暮らしの方たちを思うと胸が痛みます。
先月自分のニットの作品を寄付した時からまだまだ編み続けていました。そして、やっとまとまった数になったため今日第二弾を送りました。今回は神戸の友人を通してではなく直接宮城県の現地の方に送らせていただきました。一人で編んだためほんの少しの数しかありませんが、それでも一人でも多くの方がこれで厳しい冬を乗り越えてくれたら、と祈っています。





2012年1月1日日曜日

2012年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。この一年が皆様にとって幸せな年になりますよう心からお祈り申し上げます。