第16回ポワン・イデはお蔭さまで大盛況で終わりました。ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。次回は5月9日、10日の予定です。
2015年1月27日火曜日
2015年1月22日木曜日
その他のプロジェクト開始
ポワン・イデに向けての作品作りが終わったら、今まで放置されてた作品再開です。ほら、こんなものを編んでいましたね。去年の7月に編み始めたBrooklyn Tweedの中のBedfordというセーターです。またまた輪針で編んでいますが、大きさは随分太くなりました(8号)。
2015年1月19日月曜日
久しぶりの出展、そして最後の追い込み。
パリの2015年はテロ騒動でたいへん混乱した幕開けとなりました。自分も巻き込まれたかもしれないこの事件に、今日こうやって生かされていて、今日も編み針を持って製作が出来ていることに本当に感謝しています。
今週は久々のポワン・イデが開かれます。
私自身は、仕事に追われていてなかなか製作活動を再開することが出来なかったのですが、今回はクリエーターとして参加出来ることになりました。
ということで、最後の追い込みです。
これから、糸の始末、お水に浸けてのブロッキング、とやることはまだまだ残っています。
パリ市内、郊外、この日にたまたまパリにいらっしゃる方、どうぞよかったらお立ち寄りください。
ちなみに、私は25日(日曜日)のみの参加となります。
皆様のご来場を心からお待ちしております。
今週は久々のポワン・イデが開かれます。
私自身は、仕事に追われていてなかなか製作活動を再開することが出来なかったのですが、今回はクリエーターとして参加出来ることになりました。
ということで、最後の追い込みです。
これから、糸の始末、お水に浸けてのブロッキング、とやることはまだまだ残っています。
パリ市内、郊外、この日にたまたまパリにいらっしゃる方、どうぞよかったらお立ち寄りください。
ちなみに、私は25日(日曜日)のみの参加となります。
皆様のご来場を心からお待ちしております。
場所
"LE BON COIN"
30, rue du Montcalm
75018 Paris
地下鉄 : Jules Joffrin (12番線)
1月24日 土曜日 (11時から19時まで)
1月25日 日曜日 (11時から18時まで)
2015年1月5日月曜日
デュッセルドルフの可愛い毛糸屋
ドイツのデュッセルドルフの友人宅で過ごすことがお決まりになりつつある年末。2014年を締めくくりにまたドイツ行きの電車「タリス」に乗り込み約3時間半。パリも寒さが増していましたが、デュッセルの寒さはやはりパリ以上。外を歩いていると手足の感覚がなくなってくるぐらい寒くなっていました。
今回は11月のデュッセル訪問から気になっていた毛糸屋さんを訪ねにいざバスに乗り込みます。街の中心地から少しだけ離れているこの毛糸屋さん。とても素敵な住宅街の中にひっそりとあります。
中に入ると色とりどりの毛糸がぎっしり!ニッター天国です。
店の中に入ると既に数人のお客さんが一生懸命毛糸を手に取って物色しています。
店のオーナーらしいマダムは毛糸を購入したお客さんに何やら一生懸命編み方を説明しています。ドイツ語が分からないのであまり何とも言えませんが、編み物に対しての情熱は伝わってきます。
私もいろいろと手に取って見ているうちに、今までに見たことのない毛糸を見つけました。かなり細めのウール100%の毛糸。微妙な色合いが素敵です。なかなかない色のニュアンスに惹かれて3玉購入してしまいました(未だ治らない「一玉買い」の病気)。
マダムは英語がとても流暢で(というか、デュッセルドルフのドイツ人はほぼみんな英語が達者)質問をするととても親切に答えてくれました。
3玉買ってお店を後にしようとしましたが、おっと、何だか素敵な輪針が。「黒檀」で出来た輪針です。黒檀という素材に弱い私、つい手に取ってしまいその時にはお財布も開いてしましました。他の素材の輪針よりはお値段もかなりするのですが、一生使う、というつもりで買うといい買い物だと思いますし、愛着もわいてきます。
というわけで、このとても可愛いデュッセルドルフの毛糸屋、もしこの街に行かれることがありましたら是非立ち寄ってみて下さい。
今回は11月のデュッセル訪問から気になっていた毛糸屋さんを訪ねにいざバスに乗り込みます。街の中心地から少しだけ離れているこの毛糸屋さん。とても素敵な住宅街の中にひっそりとあります。
中に入ると色とりどりの毛糸がぎっしり!ニッター天国です。
店の中に入ると既に数人のお客さんが一生懸命毛糸を手に取って物色しています。
店のオーナーらしいマダムは毛糸を購入したお客さんに何やら一生懸命編み方を説明しています。ドイツ語が分からないのであまり何とも言えませんが、編み物に対しての情熱は伝わってきます。
私もいろいろと手に取って見ているうちに、今までに見たことのない毛糸を見つけました。かなり細めのウール100%の毛糸。微妙な色合いが素敵です。なかなかない色のニュアンスに惹かれて3玉購入してしまいました(未だ治らない「一玉買い」の病気)。
マダムは英語がとても流暢で(というか、デュッセルドルフのドイツ人はほぼみんな英語が達者)質問をするととても親切に答えてくれました。
奥に見えるお二人がオーナーの姉妹
"Noro"コーナーはとても充実しています
色別に並べられた毛糸は見ているだけで興奮してきます!
店内に飾られてる作品たちもどれもこれも可愛いものばかり
フランスのテイストと微妙に違っていてとても参考になります
またやってしまいました、「一玉買い」
3玉買ってお店を後にしようとしましたが、おっと、何だか素敵な輪針が。「黒檀」で出来た輪針です。黒檀という素材に弱い私、つい手に取ってしまいその時にはお財布も開いてしましました。他の素材の輪針よりはお値段もかなりするのですが、一生使う、というつもりで買うといい買い物だと思いますし、愛着もわいてきます。
持っているだけで幸せになる上質な道具
というわけで、このとても可愛いデュッセルドルフの毛糸屋、もしこの街に行かれることがありましたら是非立ち寄ってみて下さい。
"Woll Duo"
Scharnhorststr. 16
40477 Düsseldorf
中央駅(Düsseldorf Hauptbahnhof)の前から出ている
(観光局がある方の路面電車が走っている方の出口)空港行きのバス721番
に乗って"Münsterstraße/Feuerwache下車
2015年1月4日日曜日
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