糸が切れた！

順調に進んでいるボビンレース…でも順調に進んでいるときは必ずどこかでアクシデントが待ち受けているボビンレース。先日、教室でボードを前に織り始めようと思ったら、い、糸が切れている！ボビンに巻きついている糸の一本がひょろぉ～っと飛び出しているのでおかしいな、と思って持ち上げてみたら見事にプッツンと。うひゃ～、こんなこと一度もなかったのでパニック状態に陥っていると周りのベテランマダムたちは「ああ、よくあることよね」と平然。その中の一人が「空気が乾燥しているとこうやって切れやすくなるのよね」と教えてくれた。ということは湿気の多い日本ではこういうことは起こりにくいのか。せっかく意気揚々として教室に着いたのにまずは切れた糸を結ぶことから始まりました(ToT)。よ～く見ないと分からないほどなのでなんとかごまかせますが、二度とこういうことがないように今から気をつけます。