2009年2月21日土曜日

針の祭典

もう一週間前のことになりますが、年に一度の大きな手芸見本市「針の祭典 Aiguille en fête」に行ってきました。今年のテーマは「オートクチュール」で、ルサージュのアトリエによるサンローランのためのリュネビル刺繍や、ラクロワの作品 などが展示されていたりしてゴージャス。入り口には特大編み棒と毛糸!これ、どうやって編んだんでしょうね。あと、みんなの目を惹いていたのが、オランダ のニッターたちによるヘンデルとグレーテルのお菓子の家。これ、全部毛糸で編まれた物で装飾されていて圧巻!私はと言えば、またリバティの布に負けてしま い、目的もなくアンティークのボタンを買い、と予定通りの散財。しかし、ここでしか手に入らないものもあるので結果にはご満足。あとは作品に仕上げるだけ なのですが...