2013年3月18日月曜日

ポルトガル土産

先週はポルトガルへ小旅行。旅行のほとんどの目的が食べることでしたが、その途中で日本人とポルトガル人ご夫妻が経営するカステラ屋さんで見つけた素敵なポルトガル刺繍のお土産に出会いました。リネンに一針一針刺された刺繍はどこかほのぼのとしています。
このカステラ屋さんのパッケージも素敵なデザインです。こちらでランチとデザートをいただきましたが、本当にどれも美味しくて盛りつけも可愛い!店内もしっかりカステラ色で素敵です。リスボンに行かれる方、是非このカステラ屋さん「パウロのカステラ」に立ち寄ってみてください。場所はコメルシオ広場からすぐのとても便利なところです(Rua da Alfandega, 120 - 1100-106 Lisboa)。

写真の白刺繍の小袋の中にはこんぺいとうが入っています。こんぺいとう(コンフェイト)もビードロ(ガラスのこと)も実は ポルトガル語だということをここに来てから知りました。あと、飛行機が着陸するまでフランスとポルトガルには一時間の時差があるということも。


色も鮮やかなものからシックなものまでいろいろ
 
とてもあたたかみのある刺繍です

カステラのパッケージもとても可愛い

カステラの原型と言われるポルトガル菓子「パオン・デ・ロー」とカステラ、そして日本茶が付いてくる「食文化体験セット」

抹茶狂いの息子は抹茶のカステラと抹茶アイスのセット

店内もカステラ色で統一していて素敵です

デザートだけでなくランチもとても美味しかったです