2014年10月12日日曜日

やっぱり(竹の)4本針

あれから靴下編みにハマっています。靴下はセーター同様、ありとあらゆる編み方があるとは編んでみて初めて知りました。今回はニッターにとってバイブル的なサイト「たた&たた夫の編み物入門」の説明を参考にしながら編んでみました。この編み方は、かかとに引き返し編みを使わない「シェイプドコモンヒール」という編み方だそうです。前回のほのぼのした初めての靴下よりは少しだけすっきりした形になりましたでしょうか?


様々な靴下の編み方を紹介している本があったらいいのになー、と思っていたらありました。今すぐ欲しい一冊!これ、8月の帰国の時に気がついておけばよかったー(涙)。
 
そして、次は先輩ニッターさんから送っていただいた靴下のパターンを早速編んでいます。同封されていた毛糸はもったいなくて、とりあえず手持ちの毛糸で練習してみて、本番を送っていただいた毛糸で編もうと思っています。先日、靴下用の短い輪針を買って使ってみたのですが、私はやっぱり竹の4本針の方が使いやすく、こちらに戻ってしまいました。
竹の質感だけでなく、すべりや手にしっかり収まる長さがやっぱり自分には合っているようです。