しかし、今回も目を惹いたのは入り口入ってすぐの展示コーナー。今回は「東洋の糸」というテーマで滅多に見ることのない貴重な展示品の数々が壁を埋め尽くしていました。
世界各国からの人間業とは思えない作品が陳列されています。見れば見るほど気の遠くなるような仕事の細かさに圧倒されます。
韓国のポシャギのコーナーがありました。鮮やかな色が目を惹きます。
日本の綿入れが並んだコーナーも。
インド刺繍はその細かさにため息が何度もこぼれます。
東洋の糸の展示コーナーの他に、現在のクリエーターの展示コーナーも充実していました。
これはレース糸で編んだオブジェ
こちらはいろいろなクリエーターが作った作品をパッチワークにして展示しているコーナー。
美術館でもなかなか見れないのではないか、と思わせる展示品を目の前にさらにクラフト意欲が沸いてきました。
それでは、これから手芸品のお買い物です。