2010年3月15日月曜日

国際農業見本市

ふぅー、また仕事に追われて更新をにぶってしまいました。こうなったらサボリですね。
さて、肉厚ベレーの後は食肉用の牛の話題。今年も行って参りました、国際農業見本市。平日の朝...ですが想像していた通りすごい人!年にいろいろな展示会に行っていますがこの見本市はやはり格別。今年は去年唯一行けなかった一号館で生牛を見学。牛って大きいのは知っていましたが、ここにいるのは全国から厳選されたそれはそれは大きな牛くんたち。いずれは肉になるとは分かっているとちょっとかわいそう。生牛の横に「フランスで一番美味しいナントカ牛!」と看板が普通に立てかけられているのを見ると、自分は肉食の国に住んでいるのだと改めて確認。退屈そうな牛くんたち、愛想笑いをふりむく気力もなく食べるか寝そべっています。






牛の首輪には刺繍をほどこされたものも。彼(彼女)のイニシアルでしょうか。



子供たちの遠足があちこちに。



トリコロールの首輪がお洒落。



この角で突進されたら恐いだろうなー。



牛の品評会。「カウショー」とでも言うのでしょうか?



素晴らしい毛糸になるアルパカ。面白い顔をしています。


というわけで、去年ほど食べ歩きはしなかったもののアイスクリームに舌鼓を打ちとイチジクのジュースはしっかり入手いたしました。
それにしても、同じ場所で1月にプレタポルテの展示会が行われていたなんて信じられません。展示会場はまさにマジカルなスペースです。